気にしない派。




占いとか、運勢みたいなのって基本的に気にしない派なんですが、僕はどうやら今年本厄のようです。



生きてりゃ良い事も悪い事も当然あるし、それは自分が積み重ねてきた証なんじゃないかなあって常々思ってます。




へんこつな僕は、なんか悪い事が起こった時に厄年やからやあ!って自分を納得させる為にあるんじゃないかって思ってみたり…




実際は節目の年齢で気を付けておきなさいよーって事から来てるんだとは思いますが…








生まれた時が1歳という数え年で行くと、1978年生まれの僕は2018年は前厄。普段使い慣れない数え年だからなんかイマイチしっくりきませんが。






2018年度、厄払い行ってます。



こんだけ前振りして、行っとんかいっ…



身内も前厄だったので、誘われなかったらもしかしたら行ってなかったかもしれませんが、実はキッチリ行ってます。



住んでる街に厄除けで有名な郷照寺って所がありまして、当日行ってみると厄除け待ちの人で長蛇の列。



祈祷料が確か5000円だったと思います。更に上の金額もあって悩みましたが、取り敢えず前厄なので金額アップは本厄の時にって事で解決。



誰が決めたのかは分かりませんが前厄、本厄、後厄と三回厄払いしないと意味がないみたいです。







購入した木札を火の中にお経?を唱えながら叩きつけ投げ入れる様は、何かちょっとそういう演劇といか、舞台を観に来た感覚で見入ってしまいました。



祓串で纏わり付いた厄を払ってもらってなんとなくスッキリした気分。



そんなに気にはしていませんでしたが、あそこまでオーバーにと言ったら失礼ですが、やって貰えると凄い満足。




冒頭で基本気にしないと豪語していましたが、身体的にも僕らくらいの年齢からガタが来るのは理解出来ます。結果的にやれる事はちゃんとやっておこうと考えが変わる程、行って良かったと思ってます。



自分1人で生きているなら良いですが、周りに支えられて貰ってこその自分だと思っているので、そういう意味で迷惑をかけない為にも、厄除けはしっかりやるべき。



と、今は180度考えが変わりました。






2019年、うまの42歳は本厄…



かかってきなさい。本厄!2019年も厄除け大師郷照寺へいざ出陣!


今日もなんとか少し前進。


謎の男村住人のドン君ブログ

謎の男村の住人であるドン君が『楽しいって美味しい』をコンセプトに、 本格手打ち蕎麦、究極のオリーブ牛すき焼きをメインとしたお店を営んでいます。 店主の独り言・失敗談・これめっちゃ良かったなどの有益な情報をお届けします。

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