村上ショージとリンクする
人を笑わすとか、急に振られて面白い事やって〜って言われても基本何にも出来ないタイプ。
そう言う場面が来た時は、僕でも入れる穴があったら速攻で入りたい。もし、穴が無かったらちょっと待ってもらって無理矢理掘ってでも入りたい。
つくづくそんな自分が嫌になります…
半分マン。
日本エレキテル連合?みたいな名前のコンビ芸を1人2役で半ば強引にやってのける…芸の完成度は置いといて、彼のキャラとその発想がオモロイ。
勇気と言うのかチョイスのセンスと言うのか、はたまた彼の普段のキャラなのか、やり切った感…
その力、切実に欲くてたまらない…
最近、どハマりしてるAmazonプライム・ビデオで視聴できるドキュメンタル。
腹がよじれるんじゃないかと思うくらい面白い。
こんなん普通は思いつかないし、こっぱずかしくてできやしない。
人を笑わせるってほんと難しいし、面白い事ってどうやったら出来るのか…
よく言われる僕の印象は、カタッかなやなあとか、誠実そうやなあとか、スポーツマンぽいなあとか(多分それはガタイが良いというだけ…)本当は面白い人やなあって言われたいと思ってる。
悲しいかな、面白いとは無縁…頑張って面白い事言おうと意気込んだ時はだいたい親父ギャグが発せられ、失笑かそのギャグはいきなり突風が吹いたかの様に無かった事になってる。
ドキュメンタルの中で言うと僕は村上ショージとかなりリンクする…
うわぁ…自分もそんな感じの事言いそうって、見てたら思う泣
思い切り割り切って鋭いツッコミ派に回ろうかとも当然考えましたが、、頭の回転悪いし逆にそのツッコミすら相手を巻き添えにして大怪我させる始末。
要はすべり芸しか道はないと言う事なんです…
笑わしたり面白い事をやってのけるセンスと技術はないですが、諦めたらそこで終わりやし諦めたくない。
笑わす。ってやっぱ簡単なようで難しい。そこには、当然相手の立場になって考える事も必要だと思うし、人を楽しませたいって気持ちと笑いに対する貪欲さが必要なんかな…
リアルキャッツ。すでに滑り倒してる…
もし、笑ってくれる事があるとしたら誰か自分以外の人が加わって便乗して面白い人の一員って感じか、天然でドンくさい事して笑われるかくらい。
巷で、僕はドンくんって呼ばれてるんですが、ドンくさいからなんです。
"ドンくさいドンくん"
切ないですが、これが現実…笑
いつの日か、僕の力で周りの人をこんな素晴らしい笑顔にさせる事が出来るような人になりたい。
と言う訳の分からない内容のブログ…乙
今日もなんとか少し前進。
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