何の為に頑張る?自分の為…人の為…
世界にもし自分1人しかいなかったらどうなるんだろう、、、冒頭からこんな始まりですが切羽詰まって思い悩んでるわけじゃないですよ笑
自分以外に誰も居なかったら、浜辺で彼女とイチャイチャする事も出来ない…それは、絶対無理です笑
ふと、思ったんですよねえ。世界に自分以外の人がいなかったら、生きて行く以外の努力ってするのかなあって。
人が努力したり頑張ったりするのって、目標達成する為にってのが1番だと思うけど、そこを掘りおこしていくと自分以外の人に認められたいって気持ちが根源にあるからだと思う。
認められたくない人なんて世界中何処を探してもいないと思う。
赤ちゃんが何回も失敗しながら、それでもめげずに言葉を喋れるようになったり、歩けるようになったりするのは、お母さんに"すごいでちゅねー"って認めてもらいたい一心で努力した結果が生んだ奇跡。
見た事無いですよね、、、赤ちゃんが何回も失敗するし上手く出来ないからって
僕、もう立って歩いたり走ったりする練習やめるわ!っていうの生まれてこの方1回も見た事ないし聞いた事ない。
スネて捨てゼリフ吐く事はあったとしても、根本的には絶対諦めてない。(幼少期の僕です)
営業マンが良い成績上げる為に、商品の勉強したりいろんな本読んでスキルアップしたりするのも上司に認めてもらいたい!とか、部長になって家族や周りの人に凄い!おめでとう!って言ってもらいたいってのが原動力。
テストでいい点取っていい高校や大学に入る為に猛勉強するのも、親に認めてもらいたいとか、周りの友達に自慢したいとかって気持ちが根源。
オシャレして着飾って流行りの服や靴をリサーチして手に入れるのも同じ。服が好きとかオシャレが楽しいってのは当然あると思う。
それは、周りで評価してくれる人がいて認めてもらいたい!が、あるから。
世界に自分しかいなかったら、多分オシャレも楽しくないし、そのうち服や靴とか見栄えはどうでもよくなってくる。
まあ、世界に自分しかいなくなるって事は現実的にはありえないから、オーバーな話だけど…
で、結局何が言いたかったんだ?と言いますと、年齢を重ねて来ると人を育てて行く機会が増えて来ると思います。
そういう状況に直面した時に、当然飴と鞭を使い分けながら育てて行かなければならない訳です。
怒って発奮させて力を発揮するタイプの人。とにかく褒めちぎる事で力を発揮するタイプの人。
いろんなタイプがありますが、結局どちらのタイプの人にも言える事は
"結果やプロセスを認めてもらいたい"
が、根源!って事です。
そこに気付いたというか分かった時、いろんなタイプの人に合わせると言うニュアンスではなく
承認してあげる。
これがしっかり相手に対して出来ると、グングン力を発揮して伸びて行く。
奥さんでも、子どもでも、友達でも同じ。僕自身もそうです。
そう思いながら日々人と接して行く事で、自分を取り巻く環境は絶対いい方向に向かって行くはずですよ。
今日もなんとか少し前進。
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