僕がキャンプに行く理由
やっぱり肉は憎らしい位に
好きすぎますね。。。
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冒頭から親父ギャグ炸裂を
お許しください笑
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なんせ肉を食べたいっ。
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そういや先日、高校の2個上の
先輩にキャンプに誘って頂き
朝日山へ行って参った。
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侍かっ笑
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僕らの時代の野球部の
2個上と言えばもう神様です。
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もちろん当時しゃべった記憶もないし
はい。か、いいえ。
しか基本しゃべれないので。
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甲子園でも活躍した大先輩。
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当時エアマックスが大流行してて
エアマックス狩りなどと言う
おぞましい事件も起きる位人気だった
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その先輩は流行の前から履いてて
おしゃれやな〜とクリクリ坊主の
僕は憧れてた。
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そんな先輩とキャンプだなんて。。
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お店に食べにきてくれたのがきっかけで
キャンプに誘っていただいて超感激。
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仲間となかなか休みが合わないので
ソロキャンプいこかなぁ〜
とは、思ってたけど一歩を踏み出せず、、、
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って感じだったから僕的に
ベストなお誘いな訳です。
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営業後に合流だったので
ダッシュで片付けして
車をかっ飛ばす。
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もちろん肉を買って笑
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豪快にスキレットで焼く肉は
うまいぞ〜〜と、妄想しながら。
気分はルンルン。
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目的地に着くと先輩は
すでに準備オッケーって感じで、
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早速、僕のソロ用のテントを
一緒に組み立ててくれて
超絶優しい。
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購入してたものの一度も使った事が
なかったから、プロキャンパーの
先輩がいて助かった。
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どこのレスキューやっ!
って位ド派手な黄色のテント。笑
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かたや先輩のテントはキャンパーの中では
超絶人気のサバティカル?
って言うテント。
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上品なベージュ色でおっしゃれ〜
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横にレスキューテントを並べるのが
申し訳なさすぎる、、、
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何とか準備ができ、
お楽しみのカンパ〜イタイム。
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大自然に癒されながら
沈む夕日を眺めつつ
食事の準備。
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先輩奥さんのキャンプ飯。
ナポリの定番!アクアパッツァ!
魚介がウメ〜。
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危うくヤギになるとこでした笑
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えっ、、
ウメ〜のメ〜で、ヤギ。。。
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いや〜それにしてもうまかった。
外でみんなでたべると美味しいですね。
とても幸せな気分。
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僕が持ってきた肉の出番。
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塩麹をチョンチョンと
表面に少し塗り込みしばし放置プレイ。
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肉が柔らかくなるんです。
しかももう味付けもいらないっ。
超絶簡単激うま肉!
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鉄のフライパンで焼くから
均等に熱が入り断然美味くなる。
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最初は強火で表面を軽く焼き
後はじっくり焚き火の端で
焼き上げて8割程度でフライパンから外す。
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で、アルミホイルで包み
10分位余熱で仕上げるっ。
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もうねっ、そんな高級な肉でなくて
外国産の赤身の肉でもブリブリ柔らかくて
旨味も凄くて最高なんですよっ
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肉食ってるぞ〜って叫びたくなる感じ笑
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じゃぁ、やまびこで、
肉食ってるぞ〜って帰ってきますから。。
ビックリです笑
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かなりオーバーに言いましたが
家で調理するときもおすすめですよっ。
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楽しくワイワイ焚き火を囲みながら
過ごしてると時が経つのも早く
もう0時が回ってる、、、
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寝よう!の先輩の一言で
先輩風はおしゃれなサバティカルのテントへ。
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僕はド派手な黄色いレスキューテントへ。
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山頂はかなり寒かったですが、
寝袋へ入ると酔っ払ってるのもあり
秒で寝てました。。
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ムカデきたらどうしよ。。とか、
イノシシとか野犬きたらどうしよ。。とか、
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かなりビビって先輩に言ってたくせに
秒で寝とんかいっ。
と言う、厄介者です笑
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朝、軽く二日酔いで目覚めると
そこにはまた一つ楽しみがあって
あったかいコ〜ヒ〜が待ってた。
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朝日が歯に染みるぜ〜
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とか、キザになったつもりで
心の中で言うてみる。
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先輩夫婦に聞かれると
恥ずかしいのでネッ笑
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そうこうしてると、、、
もう仕事へ行く時間。
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楽しく開放的な先輩夫婦との
キャンプはあっという間。
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慌てたように片付けして
先に山から出勤する僕、、
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山の山頂から出勤って
なんかイイ。
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大自然にパワ〜もらって
美味しいキャンプ飯とお酒で
心が満たされるキャンプ。
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あぁ〜もうすでに行きたい笑
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今日も”なんかワクワクする”を
あなたの元へ届けます
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