好きな詩
ネットサーフィン中ふと目にとまった、あいだみつおさんの詩。
自分の番 いのちのバトン
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと
十代前で 千二十四人
二十代前では ――?
なんと百万人を越すんです
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです
それがわたしの
いのちです
みつを
いまいち計算が出来ませんが、深いーいー。
とにかく、命が繋がっていまの自分がいるって事。何か悩みがあってズーンって心が折れてる訳じゃ無く元気マックスですよ。
別に大それた事が出来なくても、繋がれて来たバトンを受けて今を生きている事がまず素晴らしい!
その事実があるだけで、何でも出来そうな気さえしてくる。
何が出来たか?何をしたか?とか関係ないっす。
どう生きたか?が、重要のような気がする。そりゃ生きてりゃ望んだ事も望んでない事も無限にある。
結果?気にしませーん。たぶん…
それくらいの勢いでやってもいんじゃないかって事。
だって人間だもの。
失敗したら笑い飛ばして、成功しても笑い飛ばして…
人間らしくいくぜって話。
なので、周りの皆様方フォローお願いします笑
今日もなんとか少し前進。
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