ボクの背中には羽がある
ボクはカラスになりたい。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
だって、あんなに熟した柿が食べ放題。
あっ、ツツキ放題か笑
ㅤㅤ
ㅤㅤ
さぞかしご馳走様やろね。
カラスさん。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
もし、仮にカラスみたいに
ボクの背中に羽がはえ羽ばたけたとして
あの熟した柿を食べたら…
ㅤㅤ
ㅤㅤ
許される？
ㅤㅤ
ㅤㅤ
いや、その前に想像してみて。
めちゃくちゃカオスやで笑
ㅤㅤ
ㅤㅤ
ほんで、ただの畑荒らし。
要はドロボウ。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
カラスの羽が背中からはえた
世にも奇妙なカラスのドン君。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
はいっ。やめとけっ。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
キュンと引き締まる寒さに
なんだか訳分からん妄想を
膨らませた朝。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
それだけ熟した柿のオレンジ色が
朝の冬景色に映えていた…
と、いう事。
ㅤㅤ
ㅤㅤ
どーいうことー笑
我ながら理解不能…笑
ㅤㅤ
ㅤㅤ
人様の畑は荒らしたらダメ！ゼッタイ！
分かっとるわ笑
ㅤㅤ
ㅤㅤ
カラスやったとしてもダメやで！
農家さんは困ってるんやから！
ㅤㅤ
ㅤㅤ
カラスに今度言うときます笑
ㅤㅤ
ㅤㅤ
今日も"なんかワクワクする"を
あなたの元へ届けますっ
0コメント